早産児ママの仕事復帰!保育園を選ぶポイントとは?

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みなさんこんにちは!

お嬢が胎児発育不全により、648gで出産したlala♪です!

早産児ワーママのみなさん、仕事復帰を検討していて、お子さんの預け先を考えた時に

発達ゆっくりで保育園に預けて大丈夫かな…。

感染症や体調不良も心配…。

まだ、NICUに入院しているのに保活しなきゃいけない…。

赤ちゃんの状況すら知らないのに…

など、保育園に関する悩みや不安は尽きないですよね…!

私の話ですが、お嬢が0歳の頃、とても保育園に預けられる状態ではなく、1歳児クラスで保育園の申し込みをしました!

私の経験から、保育園や預け先を選ぶポイントについてお伝えいたします!

今回は医ケアなしの保活について掲載しています。

医ケア児の保活加配制度ついては、また後日記事を書かせていただく予定です!

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保育園か幼稚園か

お子さんを保育園に預けるか、幼稚園に預けるか、どちらが良いか迷っている方は参考にしてみてくださいね。

幼稚園おすすめの方

最近は預かりを長くしてくれたり、8月の預かりをしてくれたりする幼稚園が増えましたね!

幼稚園は行事が充実していますし、両親が働いているか、いないかなど関係なく、子どもの学びの場として通う場所なので、

両親が働いていても幼稚園に通わせたい!

というママさんたちにはおすすめです!

(連続して次の子で育休を取る場合、うまくいけば上の子を保育園から幼稚園に入れることができた方もいました。)

ただし、以下の点に注意が必要です。

①幼稚園はPTA役員などがあり、働くママさんはちょっと大変。

給食のない幼稚園(もしくは幼稚園によって、特定の曜日だけ給食がない)があるので、働いているママさんはお弁当を作る準備があると負担に感じるとがあるかも。

③親子参加の行事は仕事を休む必要がある。

④預かり時間は、基本的に保育園より短い。(特に不規則勤務のお仕事の方は幼稚園だと厳しいです…)

など。

保育園おすすめの方

フルタイム正規で働いているママさん

保育園は働いているママさんのことを考えてスケジュールを組んでいるので、親への負担は少ないです。

幼稚園に比べて行事が少ないので物足りなさを感じるかもしれませんが、上の子を0歳から預け、たくさんのことを吸収していきものすごいスピードで成長していったので、私としては預けて良かったなと感じています。

働いていると、どうしても疲労やストレス、時間のなさで余裕がなくなります。

個人的に、フルタイム正規で働いているママさんには保育園をおすすめしたいです。

発達ゆっくりのお子さん

どちらかと言えば、幼稚園よりも保育園(認可保育園)の方が発達ゆっくりのお子さんを受けて入れている印象です。

お子さんの状況や地区によりますが

幼稚園の入園先がなかなか見つからない…

幼稚園についていけず、保育園に転園した!

というお話はよく聞きます。

確かに、幼稚園だとトイレの自立が必要だったり、入園前のお子さんの条件が厳しかったりするところもある印象です。

③家族に介護すべき人がいたり、ご自身が病気や障害を抱えていたりする場合

保育園は幼稚園よりも預かり時間が長いので、家族の方の通院や入院している場合は面会、日々の介護、ご自身の通院などの時間にあてることができます。

今回は保育園を選んだとして、保育園を選ぶポイントについて紹介していきますね。

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保育園を選ぶポイント(保活)

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早産児の場合、保育園の見学をする際に電話でお子さんの状況を毎回説明したりするのが大変だったり、見学先では受け入れをしぶられるような反応をされてしまったりして、メンタルがやられてしまうこと…ありますよね。

私もお嬢の保活中、受け入れにはいくつか条件を飲まなければならない保育園がありました。

どこでもいいから受け入れてほしい!と思うところですが、いくつか受け入れ先が見つかりそうな場合は、次の保育園を選ぶポイントを参考にしてみてくださいね!

私が上の子、お嬢の保活をしていて大事だと感じたポイントです!

推奨したい保育園

低出生体重児 成長

①廊下がきれい

小さい子どもって、どれだけ注意してもやっぱり廊下は走ってしまいます。

雨の日はあえて廊下で活動する保育園も多いです。

いくつか保育園の見学をしましたが、廊下に物がごちゃごちゃたくさん置いてある保育園は子どもの安全面を考えて少し危険だと感じました。

(これ、保育園によって本当に差がありましたのでぜひ比べてみてください!)

廊下のない保育園も、室内で子どもがケガしないような環境整備ができているか確認しておくと良いです!

②家から近い

これもポイントが高めです。

職場の近くの保育園だと、すぐにお迎えには行けますし、預かり時間も短くて済みますが、公共交通機関も一緒にお子さんと移動…となると、イヤイヤ期は本当に大変だし、保育園の登園を嫌がるお子さんも多いし…書ききれないですが、やはりデメリットが多いです。

職場が遠いとお子さんの預かり時間が長くなってしまいますが、それでも延長保育を使って家から近い保育園をおすすめします!

あと、次の子を考えているなら、妊娠&出産して育休に入る場合に預けられる保育園が多いので、それも考えると自宅から近い保育園一択です!

③持ち物が少ない

最近はコットを使用する保育園が増えて、布団や布団カバーを毎週持ち帰って洗う必要のない保育園もあります。

サブスク(有料)でおむつや着替えまで保育園が用意してくれる…なんてことも。

持ち物は少ない方が楽です!(特にお子さんがたくさんいらっしゃる場合)

毎日の準備も大変ですので…!!

④準備が少ない

保育園に登園後、そのまま先生に荷物を渡して終了という保育園もあれば、保護者が全てロッカーに準備をする必要のある保育園もあります。

(お子さんの年齢によっても変わりますが)

布団カバーまで保護者がセットする保育園もあり、忙しい朝なのでできるだけ準備が少ないところだと助かりますよね。(準備に関わるところでも、やはり持ち物が少ない方が楽です!)特にお子さんがたくさんいらっしゃって、別々の保育園だったとしたら…準備に時間がかかるとかなり大変です。

保活の際、質問で準備について聞いておくことをおすすめします!

⑤延長保育がある

普段は時短で通常の保育時間に、お迎えにいけるから必要ないと思うかもしれません。

しかし、何事にもトラブルはつきものです。

仕事でのトラブル、公共交通機関でのトラブル、さらに私の場合ですがお嬢妊娠中にトラブルがあり、上の子の延長保育をお願いしたことがあります。

何かあったときに保育園が延長保育で預かってくれるという安心感がありました。

これは私個人の意見なのですが、早産児ママさんの中で次の妊娠を考えている方は

次の子も早産になってしまうのではないか…

と不安になってしまう方が多い印象です。

もし、次のお子さんを考えていたとしたら、妊娠トラブルを想定しておいて、いざという時の延長保育を保険に考えておくのも一つの手ではないかと考えています。

lala♪

うちは土曜保育のある保育園もポイントが高かったです。

仕事以外でも、旦那が仕事、私が親の介護で土曜保育の受け入れをしていただきました。

(平日はどこかで休む必要あり)

家族や親族が突然病気になり、介護が必要になることもあります。

また、ご自身の転職で土曜日勤務があるなど想定外のことも…!

⑥オムツの持ち帰りがない

最近は保護者の要望が強く、オムツの持ち帰りがない保育園が増えていますが、見学先でオムツの持ち帰りが必要な保育園はやはりありました。

帰宅後、オムツの袋を開けて確認…する方もいるかもしれませんが、多くの方はそのままゴミ箱行きかと思われます。

持ち帰りが大変なだけでなく、一番心配なのは衛生面!

お迎えにいくと、お子さんのロッカーはそれぞれ使用済みのオムツが置かれている場合は、部屋中臭いことが多いです。

これ、しばらくずーっと置いてあって、この部屋の中で子どもたちがいるんだと思うと衛生面が心配になります。

⑦看護師がいる

お嬢は栄養剤を飲んでいたり、昼食時常備薬があったこともあり、そういう場合は看護師のいる保育園だと対応していただけるので、

今後昼食時に薬を飲む必要が出てきた…!という場合でも相談可能です!(風邪薬などは不可。あくまで主治医の判断で、常時飲む必要のある薬のみです。早産児のお子さん、何かしらの服薬をしていることが多い印象です)

上の子の場合ですが、下痢でおしりかぶれが酷かった時期に、薬を塗ってもらえたこともあります。

看護師のいない保育園では塗り薬も難しい可能性が高いです。

lala♪

ですが、看護師のいない少人数制の保育園やベビールーム、家庭福祉員にもメリットがあります。

お子さんが少ないと感染症にかかるリスクが低くなったり(早産児、預ける際に一番心配なのが体調面ですよね!)、少人数制で手厚くみていただけたりします。

フォローアップ検診が終了していたり、医療と切り離れて暮らせるお子さんだったりしたら検討してみても良いかも。

ただし、預け時間や土曜保育など規模の大きい保育園に比べて対応できない点もいくつかありますので確認は必要です。

注意したいポイント

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推奨する保育園をお伝えしましたが、続いてちょっとこれは…という注意したいポイントをお伝えします。

保活の際に質問してみて、ご自身の中でちょっと受け入れられないようだったら、リストから除外しても良いでしょう。

①体調不良に厳しすぎる

コロナ禍より保育園に通う際、感染対策もあり、お子さんに対する体調不良の規定がかなり厳しくなりつつあります。

この体調不良に関するきまりは、保育園によって様々で、確かに感染対策をしていただけるのはありがたいことですし、自分の子どもが感染症にかかってしまうのは嫌です。

ただ、あまりにも厳しすぎると保育園に全然通えず、仕事に行けないという事態になってしまいます。

(正直なところ、保育園に通っているお子さんは鼻水、軽い咳がデフォルトなので、それを制限されてしまうと全然保育園に通えません….)

②やたらと親に厳しすぎる

お子さんの体調不良に関してもそうですが、やたらと保護者に厳しい保育園はちょっと注意。

(土曜保育利用の規定や延長保育の規定が厳しい、普段の送迎時間に細かく指摘が入るなど)

特に早産児のお子さんなので、保育園も預かりの際、慎重になることが予想されます。

保育園(園長先生、看護師さん、担任の先生、事務の先生など)と保護者との関係がうまくいかないとストレスの原因になります。

lala♪

親に厳しい保育園は、子ども教育熱心な保育園の可能性があります。

親に優しい保育園にすべきか(子どもはのびのび遊ばせている系)、子ども中心の保育園(親に厳しめ)にするか、考えておくと良いです!

③布オムツ&布パンツ

保育園の中では、布おむつや布パンツを指定しているところがあります。

確かに布おむつや布パンツを使用していると、オムツが取れるのは早い印象です!ただし…

✓日々の洗濯が大変

✓お子さんが下痢気味の際、登園の許可が下りない保育園がある(胃腸炎でなくても、ゆるめの便が続くことってありますよね…)

さらに早産児の中には、発達ゆっくりめで布オムツ&布パンツで過ごしてもなかなかオムツが取れない…というお子さんもいます。

このような可能性があるので、注意が必要です。

lala♪

紙オムツの保育園の中には逆に、トイトレを全然積極的にしてくれない…という保育園もあります!

(すみません、上の子の保育園です…!)

こればかりは、実際に通わないとわからないので、入園前の判断は難しいです💦

兄弟一緒に休むルール

これ、私も上の子の保活では知らなかったのですが、結構保育園の中で多いんです!

同じ保育園に兄弟、姉妹が通っていて、誰かが保育園を休む場合、全員保育園を休まなければいけないルールです。(休む理由が体調不良でなくても休まなければいけない保育園も多い印象です!)

①の体調不良に厳しい保育園で取り入れている印象です。

兄弟、姉妹に限らず「同居している家族(親、祖父母、保育園に通っていない赤ちゃん)」が体調不良だったら保育園を休まなければいけないところもあります。

これは保活の際に質問して確認しておくのもアリです!

lala♪

例えば、兄弟の誰かが予防接種や通院で早退…というときに、他の兄弟も全員一緒に早退だとちょっと厳しいですよね…。

(お嬢は早退して通院パターンを想定しているので、上の子も一緒に早退だと遠い大学病院に二人連れていくのは、正直ちょっと大変です)

先生がたくさんやめる

これはできるだけ避けるか、希望順位を落とした方が良さそうな保育園です!!

保育園のレビューを確認して、「毎年大量に先生がやめている」かどうか、情報収集できる可能性があります。

先生がやめると保育園の運営に関わるので、少なからず子どもに影響を与えてしまいます。

大量に先生が辞める保育園は、年度途中に保育園を辞める先生も多いです。

保育園の職場環境も良くなさそうな印象を受けますよね。園長先生がどうかで保育園の職場環境、ガラっと変わります。

lala♪

裏技ですが、私立保育園なら、経営している会社の、働いているスタッフのレビュー(評価)をチェックするのもありです!(転職サイトなど)保育園の様子や職場環境がよくわかります!

⑥発達障害がわかると退園

これ、認可外の保育園に多い印象です。

厳しい現実ですが、こうした保育園は実際にあります。

早産のお子さんの中には、発達ゆっくりのお子さんもいらっしゃいますので、そうした事態を想定しつつ、保育園を選べると良いのかなと考えます。

できるだけ、発達ゆっくりめさんでも受け入れてくれる方針の保育園が望ましいかと個人的には思います。

lala♪

加配制度のある保育園なら、発達ゆっくりめさんでも受け入れてくれる方針の可能性が高いです!

(余談)

ちなみに…こんな保育園は少ないと思いますが、私が除外&希望順位下にした保育園。

蚊が大量発生する!!」

見学に行っただけで3~4カ所刺されました!

せっかくの園庭も、夏場蚊が大量発生するので使用禁止だそうです…。

どちらでも良いポイント

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保育園の中で、これはあってもなくても、個人的にどちらでも良いなと感じたポイントがあります。

①園庭があるorない

駅前など立地の良い保育園は園庭がないこともあります。

ただし、園庭がなくてもお散歩で公園に行ったり、遊ぶ場所を工夫したりしているので、あってもなくてもどちらでも良い気がしました。

(コロナ禍では行動制限があったので、園庭があった方が助かりましたが…)

建物が新しいor古い

新しい保育園の方がキレイで清潔な印象を受けますが、古い保育園も清掃が行き届いていたり、ある程度リフォームしたりしていれば、そんなに気になりませんでした。

③連絡帳が手書きorアプリ

手書き、アプリのそれぞれ両方の良さがあります。

個人的にはどちらでも良いと感じました。

(ただし、アプリだと記入した連絡帳を冊子やデータで手に入れるには、別途注文が必要の可能性があるので、お金が結構かかります…!

あったら嬉しい取り組み

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なくても問題ないですが、あれば嬉しい!という保育園の取り組みをお伝えします。

①習い事ができる

ご両親がフルタイムで働いていると、子どもに習い事をさせたくてもなかなか難しいですよね…。

保育園の中では、英語の先生を呼んで英語を教えたり、もっとすごいところは水泳の習い事もできるところもあったりします!

保育園に通いながら習い事ができるのは嬉しい取り組みですよね♪

②サブスク

別途料金はかかりますが、オムツや洋服などのサブスクがある保育園です。

荷物の準備が楽になります!(持ち帰りも楽です!!)

③写真販売

写真は購入できて当たり前!と思っていませんか?

預けるところによっては、写真の購入ができないところもあります!(➡保活で写真購入希望の方は、聞いておくと良いです!)

写真撮影をしながら、保育をするのは安全面を考えて危ないという保育園もありました。

個人的には普段の様子を側で見ることができないし、どんな様子で過ごしているのかがわかるのは「写真」だと考えているので、写真があると嬉しいです。

写真購入以外に、アプリで毎日写真を掲載してくれる保育園もあります。

行事が他の保育園より多め

行事って幼稚園に比べて保育園、少なめですよね…。

ですが、子どもたちはいつもと違う特別な日である「行事」が大好きです!!

保育園によっては行事を多く取り入れてくれているところもあります。

中には宿泊行事のある保育園も!!(すごい!!しかも親の同伴なし)

⑤学年を落とせる

早産で、早生まれのお子さんにとっては、予定としていた学年よりも一つ上がってしまい、同じ学年のお子さんについていけない…という事態も考えられますよね。

発達ゆっくりのお子さんの中でも、同じ学年のお友達についていけるようになるまで時間がかかる子もいます。

うちのお嬢も離乳食が遅れていたり、体が著しく小さかったりしました。

1歳児クラスで加配申請をしましたが、とある保育園では

保育園の先生

加配+、同じ学年の子についていけるようになるまで、一つ学年を落としたクラスにいるのはどうでしょうか?

と提案を受けました。

お子さんの状況に合わせて、臨機応変に対応してくれる保育園はとても貴重です。

⑥加配制度がある保育園

早産、正期産に限らずですが、1歳頃の時点で発達障害があるか、ないか断言できません。

ですが、成長するにつれてその可能性がないとは言い切れません。

そんな時に、加配制度のある保育園であれば、(住んでいる地区によってはそもそも”加配”の制度自体がないこともありますが💦)途中から加配申請をすることができます!

実際、保活で見学をした保育園で、お嬢と同じような状況で入園した子が、やはり通常の保育では難しく、途中から加配をつけた話を伺いました。

※加配制度については、また改めて記事にさせていただきます!

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次の子を考えているなら

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仕事復帰せず、育休中に次の子を妊娠し、育休を継続される方も多いですよね♪

ですが、「次の子」を考えていたからこそ、私は一旦保育園のお力をお借りしたい!と思い、上の子を0歳児クラスに入れて一旦仕事復帰しました。

(私の年齢的にも次の子の年を離す余裕はあまりありませんでしたので、0歳児クラスで仕事復帰を決めました。)

上の子を自宅保育を続けながら、二人目を育てることが、自分にとって難しいことだとも感じていたからです。

結果的に、本当にそれで良かったと思っています。

✓保育園に育児の悩みの相談ができる
✓自宅ではできない活動ができる

ここまでは一般的な保育園のメリットですが、お嬢がハイリスク妊娠&早産だったことにより、さらに助けられました。

✓妊娠中、変化があれば上の子保育園に預けて産婦人科に行けた
✓私が出産までの長期入院の際、保育園に通えた(上の子も慣れた環境で、不安なく過ごせた)
✓お嬢の出産後、上の子を保育園に預けられたからこそ、NICUに通えた
✓お嬢の育児が大変な中、育休中も上の子を保育園に預けられた

お嬢の出生病院は、コロナ禍に関わらず、子どもの同伴がNGでした。

そのため、保育園に上の子を預けられたので、NICUに通うことができました。

早産を経験したママさんの中には、次の子もまた早産なのでは…と心配になってしまう方もいらっしゃいますよね。

お伝えした通り、保育園のおかげで私は本当に救われましたので、次の子を考えている場合に、

・フルタイムで仕事されている方

・年齢的に次の子が幼稚園に入れる年以前に、次の子を考えている方

⇒例えば次の子も早産で、NICUに通う必要があって、搾乳があって、育児が大変…ということを想定したとしたら、保育園のご検討されても良いかも…と考えました。

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まとめ

たくさん保育園を選ぶポイントをお伝えしてきましたが、それでも実際に通ってみないとその保育園の良さ、悪さはわからない部分がたくさんあります。

100%希望通りの保育園はないでしょう。

もしどうしても保育園に話しても、なかなか改善しないことがあれば、市役所、区役所などの保育サービス課に相談して、保育園に伝えてもらうという方法もあります。

それでも無理そうなら転園もありです!

大事なお子さんの将来を決めることですし、お子さんが辛そうだったり、ママさんが預けにくかったりしたときに、我慢する必要はないと考えています。

ただ、なるべくなら失敗したくないことなので、ぜひ今回のポイントを参考にしてみてくださいね♪

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