大満足!ハイリスク妊娠でも「マタニティフォト」をおすすめしたい理由
こんにちは、お嬢を超低出生体重児で出産したlala♪です!
ハイリスク妊娠中、自宅療養でマタニティ旅行ができず、おでかけもできない….
そうすると、妊娠中の写真も自然と少なめになってしまいます。
「マタニティフォト」に関しては、色々な思いで撮影したいけどできない方も多いですよね。
私は悩んだ末に、マタニティフォトを撮影し、今ではあの時本当に撮影してよかった、と思っています。
今回の記事では、
・胎児発育不全の診断を受けた私が、マタニティフォトを撮影した理由
・マタニティフォトが撮影できるおすすめの写真スタジオと出張撮影を紹介!
についてお話します!
マタニティフォトを撮影した理由
「マタニティフォトを撮らない?無理にとは言わないけど…」
と提案したのは、写真嫌い、SNS嫌いの旦那からでした。
赤ちゃんが小さすぎてお腹が小さいし、
無事に産まれるかわからないのに
マタニティフォトなんて…
と思ったのですが、写真嫌いの彼がなんでそんなこと言ったのかな?と考えました。
きっとどんな結果になっても、お腹に宿って、生命を宿った証を
写真として残したかったんだと思います。
それに、この後控えている管理入院に入ってしまうと、もうマタニティフォトを撮るチャンスを完全に失ってしまいます。
ハイリスク妊娠だったため、
妊娠中の思い出はほとんど残せなかった
と、私にもいろいろ心残りがありました。
考えたくないけれど、仮に赤ちゃんに何かあったとして、もっとこうすればよかったと後悔したくないとも思いました。
そしてマタニティフォトを撮影する決意をし、上の子と旦那と3人でマタニティフォトを撮影しました!
写真スタジオのボードには28週584gを記入。(撮影当日の妊娠週数と体重)
そのボードを当時1歳11ヶ月の上の子が頑張って持つ姿には本当に感動しました…。
おすすめの写真スタジオと出張撮影を紹介!
私はスタジオアリスで撮影したのですが、
近所にスタジオマリオがあるなら、スタジオマリオもおすすめです!
スタジオアリスはマタニティフォトもやっているのですが、「子どもの記念写真」メインです。
スタジオマリオも同じように「子どもの記念写真」のイメージですが、実は就活写真や、大人の宣材写真、プロフィール写真など、
大人向けの撮影プランも豊富なので、子ども~大人まで生涯にわたって利用できる写真スタジオなんです!!
興味のある方はぜひご検討くださいね。
\大人向け写真も撮影しています♪/
ちなみに、ハイリスク妊娠の妊婦さんに向けて!
自宅から出るのが難しいという方には、出張撮影を利用する方法もあります。
自宅での撮影なら可能!という方は、検討されてみるのもアリかもしれません!
私はお嬢が退院時に、ニューボーンフォトとお宮参りで利用しました。(待ち時間がなく、ストレスフリーでした!!写真もたくさんゲットです!)
マタニティフォトが可能な出張撮影のサイトを次に3つ紹介します!
ハイリスク妊娠の妊婦さんにおすすめ!出張撮影のサイト2つ
①OurPhoto(アワーフォト)
OurPhoto(アワーフォト)は、写真を撮ってほしい人とフォトグラファーをマッチングするサービスです。
依頼者の指定した場所へ、OurPhotoのフォトグラファーが出張し、50分間の撮影をします。
撮影された写真は後日PCやスマホでダウンロードできます。
自宅でのマタニティフォト、ニューボーンフォト、お宮参りの写真など、どんなシーンでもご利用いただけます!
・料金はカメラマンが設定→低価格で撮影できる可能性あり(50分 11,000円(税込)〜)
・撮影時間は50分間の設定
・写真データ30枚以上
\詳しくはこちら/
②fotowa(フォトワ)
OurPhoto(アワーフォト)と同様、「写真を撮って欲しい人」と「写真スキルを持っている人」の出張撮影マッチングサービスです。
撮影スキルをもっていて、写真を撮りたいフォトグラファーが登録しています!
撮影を依頼したいときには日付・地域・撮って欲しい内容でフォトグラファーを検索して、 撮影を依頼することができます。
fotowaは一律料金で、個人的には一律料金のところがイチオシです!料金トラブルが少ないからです。
平日:(税込¥21,780 休日¥26,180)
✓追加料金一切なし
✓交通費の負担なし(→撮影場所によっては駅から離れていてタクシーの手配が必要になるので、
交通費別の場合は思ったより料金がかかることも。)
✓撮影時間60分の設定料金
✓フォトグラファー指名料込み
✓写真データ75枚以上(ニューボーンフォトは40枚以上)
その他にも
・トラブル時の撮影延期は無料(雨天)
・写真は全部データで納品
・自然でオシャレな写真を提供
・撮って欲しい時、撮って欲しい場所で撮影を依頼することができる
・オプションでフォトブックが作れる
写真スタジオだとプリントする枚数が少ないのがデメリットですが、データでたくさん写真をゲットできるのが強みです!
\詳しくはこちら/
まとめ
今回の記事では
・胎児発育不全の診断を受けた私が、マタニティフォトを撮影した理由
・マタニティフォトが撮影できるおすすめの写真スタジオと出張撮影を紹介!
についてお話しました。
ご自身の体調や、赤ちゃんの様子を考えつつ、マタニティフォトを撮ってみたいなと感じたハイリスク妊娠中の妊婦さんは、ぜひ出張スタジオなどの利用を検討してみてくださいね。